技能実習制度をご利用いただく際は、当組合にご加入いただく必要があります。
■組合加入に掛かる費用
出資金（10,000円）、組合賦課金（30,000円）納付
■外国人技能実習生受入れ費用
・報酬の額は日本人と同等以上であり、適切な宿泊施設の確保、入国後講習に専念するための措置等を図る必要があります。
・食費、居住費等名目のいかんを問わず技能実習生が定期に負担する費用について、技能実習生との間で適正な額で合意がなされていなければなりません。
賃金より、社会保険、労働保険、所得税、住居費、水道光熱費等を控除することは出来ますが住居費に関しては上限が設定されています。
時間外手当は労働基準法に従って支払わなければなりません。
※受入れ希望企業様の所在地、職種、雇用条件、また実習生の出身地域によって異なりますので、お問合せ下さい。
・食費、居住費等名目のいかんを問わず技能実習生が定期に負担する費用について、技能実習生との間で適正な額で合意がなされていなければなりません。
賃金より、社会保険、労働保険、所得税、住居費、水道光熱費等を控除することは出来ますが住居費に関しては上限が設定されています。
時間外手当は労働基準法に従って支払わなければなりません。
※受入れ希望企業様の所在地、職種、雇用条件、また実習生の出身地域によって異なりますので、お問合せ下さい。
■組合加入・受入れの際にご準備いただく書類
- 「直近の決算報告書」あるいは「確定申告書」
- 「加入申込書」
- 「技能実習生受託契約書」
- 「実習生受入申込書・求人票」
- 「登記簿謄本」（原本）
- 「事業所別被保険者台帳照会」（ハローワーク）
- 「決算報告書」（写）
- 「会社概要書・案内」（パンフレット）
- 「雇用契約書」
■実習生受入の際のご準備
- 一人当たりの床面積等について、2.5㎡は労基法上の最低基準であり、厚生労働省労働基準局の「望ましい建設業附属寄宿舎に関するガイドライン」では、１室2人以下、1人当たり床面積4.8㎡以上（3畳）となっており、JITCO（国際人材協力機構）も6畳に2人程度を指導しています。 寮費用として実習生から20,000円（水道光熱費は別途実費）は給与天引きが可能です。
- 入国直後に技能実習生の国民健康保険と国民年金へ加入。受入れ企業へ技能実習生が移ると、健康保険と厚生年金の加入へ変更。個人経営で一定の条件の場合は、国民健康保険と国民年金の加入が継続となります。