■制度の概要
技能実習制度は、国際貢献のため、開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長3年間)に限り受け入れ、OJTを通じて技能を移転する制度です。(平成5年に制度創設。改正入管法が施行された平成22年7月より現行の仕組み。)
技能実習生は、入国直後の講習期間以外は、雇用関係の下、労働関係法令等が適用されており、現在全国に約17万人在留してます。


■受入れ人数
